by istylesystems.com

凡人が成功するために

   「成功者になるためのルールについて」

 

なたは成功者になるにはどんな要素が必要だと思いますか?ランチェスター経営で有名な竹田陽一氏と柑野克己氏は、人生の成功方式: y = ax2(←2乗)+bであるという。この数式を見た瞬間、頭が 痛くなる方もいるかもしれ ませんが、これから簡単に 説明しますね。それぞれの変数は以下を指します。

 

人生の成功方式: y = ax2(←2乗)+b

 y : 人生目標┃a : 素質┃x : 時間┃b : 過去の実績

 

上の式を言葉に置き換えると こうです。

人生(y)= 素質(a)x 時間(x)の2乗+過去の実績(b)

 

人生の目標を達成するには、3つの要素(素質、時間、実績)が 必要だということです。それぞれの数値が高ければ 当たり前ですが、成功しやすく なります。 ただ、何か新しく始める場合は、実績や素質がない場合がほとんど でしょう。でも、ここで諦めることは 全くありません。実績や素質がなくても、最後の要素である「時間」 があります。自分には才能がない、凡人だから、と悲観する ことはありません。才能や実績がなければ時間を使って作ればいいのです。長時間労働というのは今の 時代では敬遠されるかも しれませんが、ほとんどの成功者 は昼夜、休日問わず働いて いますよね。  成功の裏では、皆、多分に 時間を費やしています。 逆に言うと、時間を費やすこと に苦痛を感じる人はうまく いきません。才能や実績がない人は、始める前に時間を費やして達成する!という決意が必要だということです。

 

 

この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.91201710月号)」に掲載されたものです。


大事な仕事がすすまないワケ

 

本当の理由とその解決法は「大事な仕事」とは何か?についてです。自分の人生において大きなインパクトを与えるような事柄。 明日までにやらなければいけない急ぎの仕事ではありません。7つの習慣の著者、スティーブン・R・コヴィー博士は全ての仕事は4つに分類できるとしています。

 

・第一領域:緊急で重要な仕事、締め切りの迫った要件やクレーム対応など

・第二領域:緊急ではないが重要な仕事、将来に備えた計画や人脈づくり、自己研鑽、健康作りなど。

・第三領域:緊急で重要でない仕事、電話や来客対応、重要でないイベントなど。

・第四領域:緊急でもなく重要でもない仕事、テレビやネットサーフィンなどの暇つぶし。

 

「大事な仕事」というのは第2領域の「緊急ではないが重要な仕事」わかっちゃいるがなかなかできない、ついつい先延ばしにしてしまう仕事ですね。ビジネスで言えば、将来を見据えた中長期的な仕組みづくりとか、商品開発、人材育成などですね。個人で言えば、健康管理や自分磨きなどです。日々、第一領域の緊急で重要な仕事、第3領域の緊急で重要でない仕事に追われ、後回しになることも少なくないと思います。ビジネスや人生において重要な事柄を、そうでないものにどうやったら振り回されずに取り組むことができるのか。


今何が重要かを見極めるテクニック

 

 

忙しい日々やりたいこと、すべきことが沢山出てくるのではないでしょうか。

でも当たり前ですが今この瞬間にできることは1つしかありません。擬似的に並行して作業することもある程度できますが通常2つ以上のことを同時にするとパフォーマンスが落ちるので避けたほうが無難です。

ビジネスをしている方なら普通は多くのタスクを抱えて1日をスタートします。

メールチェックや顧客の対応、電話、書類の整理、事務処理、セールス、人付き合いなどなど。やるべきことが増えれば増えるほど何から手を付けていいか分からない状況になりがちです。

複数のタスクを抱えたときに大事なのは優先度の高いタスクにすぐとりかかることではありません。

 

まず「今、何が重要か」を考えて頭の中を整理する時間を作ることです。

 

沢山タスクを抱えている人は5分ぐらいとってすべきことを紙に書きだして優先度を考えてみてください。

その後の作業がきっとはかどります。 


潜在能力を引き出す方法

 

人は持っている力の2~10%ぐらいしか使っていないといわれています。

潜在能力は「火事場の馬鹿力」。非常事態になると、普段では考えられないような力が・・・このような眠っている力を日常生活の中で引き出せたらと思ったことはありませんか?

営業の神様と呼ばれるコンサルタントのブライアン・トレーシーは、潜在能力を引き出す方法として目標を持つことが大事だと語ります。

 

「目標を自覚し、熱い欲望を持つ」

「目標を具体的に持つ」

「目標達成のためにすべきことを書き出す」

「目標達成のために支払う代償を決める」

「常に目標を意識する」

 

間は感情で行動する生き物。目標と感情がリンクしていることが大事です。したくない仕事を惰性で行うのと好きな仕事を行うのでは結果が全く違います。

潜在能力を引き出せるかどうかはあなた次第。本当にしたいことを目標をもって行っていますか。 


実はあなたの行動は無駄が多い

 

あなたは時々、自分自身の行動を見なおしていますか?

目先のことにとらわれて本当に大事なことを見逃していませんか?

こんな話があります。

ある森の中でせっせと木を切っている木こりがいました。

木こりは、「かれこれ5時間だ。もうくたくたさ。まったく大変な作業だよ」と言いました。

あなたが、「それじゃあ、少し休んで、ついでにノコギリの刃を研いだらどうですか?そうすればもっと早く片付くと思いますけど」とアドバイスをすると、木こりは答えました。

「刃を研いでいる暇はなんてないさ切るだけで精一杯だ」。

目の前の作業に追われて、この木こりのように刃を研ぐことを忘れると無駄な力が必要になったり成長スピードが落ちます。

 

定期的に立ち止まり、自分の行動と思考を見直すこと。

 

これは一見無駄に思えたり、面倒な作業に感じますが、長い目で見ると実は早道だったりします。

定期的に自分自身の考え方や行動を見直さないと、いつの間にかこの木こりと同じような状況に陥ってしまいます。仕事や人生も同じではないでしょうか。場所を移動するときは地図やルートを確認するのに、もっと困難である仕事や人生のゴールへの道筋を確認しないのはおかしいですよね。


商品価値を高める方法とは

 

商品はそのままで商品に付加価値を付けることによって顧客に対してより欲しいと思われる商品にしたり、単価を上げたりするのに役立ちます。

このメリットはなんといっても商品そのものをあまり変える必要がないということ。

例えば、

特典を付ける、割引クーポンを付ける、商品の見た目を変える、期間限定にする、推薦してもらう、ストーリーを付ける、別商品とのセット販売、サポートを付ける、保証期間を付ける、返金保証、分割払いに対応。

商品は同じでもそれに付随するサービスや切り口や見せ方を変えるだけでその商品の価値は変わります。

 

ポイントはどういった客層に商品を売るのか?

年齢は、 住んでいる場所は、性別は、 性格は、趣味は、悩みは、年収は、家族構成は、行動パターンは。

 

できるだけ具体的に考えて商品の価値が十分に伝わっているか、もっと商品の付加価値を高められないか一度考えてみてください。 


違いにこそ、価値がある

 

違いにフォーカスを当ててえたことがありますか?

国の違い、民族の違い、文化の違い、考え方の違い、見た目の違いなど色々ありますよね。

世の中に存在するものは全て異なると言えると思います。世の中に全く同じものは2つとして存在しないと言えるのではないでしょうか。

「違う」ところがあるのは当然のはずですが、時として人間はこの違いを受け入れられないことがあります。

相手を理解できないことってありませんか?

相手を受け入れられないことはないですか?

でもいきなり拒否するのではなく相手の考え方や存在を一旦受け入れてみること。

違いがあって当然なのですから。

 

ウェブサイト作りも同じです。

もしあなたが自分のウェブサイトで思ったような結果や成果が得られていないとしたら、

 

まずはその結果を得ているサイトを見つけて目標とし徹底的に真似しましょう。

まずは自分の考えを捨てて嫌な部分も全部真似してください。

なぜなら、あなたが得たい結果を得るために必要な箇所がその嫌な部分にこそ含まれている可能性があるからです。一旦受け入れてみる。この考え方ができないと自分の殻をやぶれません。

自分と他人の違いに価値をおき敢えてその部分を取り入れてみるとあらたな視界が広がるということが多々あると思います。 


成約率の高い売り方と低い売り方

 

同じ商品を売るにしても10人にセールスして1つ売れるのと、100人にセールスして1つ売れるのでは労力もやり方も全く違います。

セールスの方法はいろいろありますが、基本はその商品やターゲットとなる顧客に合わせてもっとも売上の上がるセールス方法を選ぶのが、基本です。

 

いろいろなセールス方法を検討して結果的にオンラインでの販売を選ぶならよいのですが、安易に「簡単だから」「楽そうだから」という理由でオンラインを使ってセールスするのはオススメしません。その理由は「成約率が低いから」。もちろんこれは成約率だけではなくトータルの売上も考えてもっとも効果の高い売り方に労力を割くということです。

 

もっとも成約率の高いセールス方法は何かご存じですか?

 

れは1対1の対面セールス。

高額商品の代表である不動産や新車の販売はほぼ対面セールスです。

顧客である相手のニーズや表情を見ながら相手に合わせてセールスできるのでやはり成約率は一番ですね。

では、逆にもっとも成約率の低いのはSNSです。

自社ブログやウェブサイトで売るよりもSNSの成約率は低いと言われています。

 

こういったことを知っておくとセールスにおけるSNSの正しい使い方はあくまでも集客チャネルの一つとして補助的な位置づけで使うということがわかると思います。


才能のない人が成功する共通点!

 

儲かりそうなビジネスって探せば色々ある気がしませんか?

需要がありそうだ、売ったら儲かるんじゃないかとか。実はほとんどのビジネスは成功しません。

好きな仕事ならコツコツできるからいいのですが、お金儲けが目的になると次第に苦痛になり、軌道に乗る前に挫折してしまうのです。

 

うまくいく人は日々の仕事を苦痛に感じず楽しめる人。

結果を出すには大抵数年かかるため、儲かりそうだというだけで飛びつくのではなくもしそのビジネスを始めたら毎日コツコツ取り組めるのか、業務を楽しめるのかが重要です。

 

言い換えれば、これができるとビジネスの成功率が高まるということ。

「諦めなければ、いつかは成功する」こう信じて着実にゴールに近づく姿勢があれば、得たい結果を得ることができます。ビジネスそのものが楽しめるかどうかを見落とさないように注意しましょう。


気の利いたキャッチコピーを作る!

  

キャッチコピー、キャッチフレーズとは主に商品や映画、作品等の広告など何らかの告知や宣伝に用いられる文章、煽り文句。

1文、1行程度のものから数行に亘る物まで数多くのキャッチコピーが。

商品広告や宣伝においては、キャッチフレーズが商品の印象を決めその出来不出来が商品自体の売れ行きすらをも左右する要因として重要視されます。

 

具体例は、

吉野家の「はやい、やすい、うまい」、

丸大ハム「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」、

マスターカード「お金で買えない価値がある」

 

こんな感じで、キャッチコピーは企業や商品のイメージを一言で表します。

聞けば簡単に作れそうな感じですがかなり難しく奥が深いです。

 

シンプルで覚えやすくターゲットに刺さるフレーズを作るには一朝一夕にはできません。

キャッチコピーやフレーズを考えているときは正に生みの苦しみ。

ピンッと閃くときもあれば悶々と何時間も考えるときもあります。

アイデアがなかなか出てこなかったり煮詰まったときには、ネット上にアイデア出しを助けてくれるツールがあるのでこれらを使うのも一つです。



集客しない?Web集客の新常識

 

ビジネスにおいて集客は大事!

ここ数年のインターネットのトレンドとして積極的に「集客しない」という流れがあります。

自ら動いてお客さんをガツガツ集客する方向から自分は動かずにお客さんが勝手に自分のサイトを見つけて寄ってくるウェブサイトということです。

 

それは顧客が知りたい情報をどこよりも持っているサイト。

徹底的なまでに顧客の視点に立ったコンテンツを提供しているということです。

他の競合サイトよりも詳しい情報や充実した記事を掲載する。

GoogleやYahooの評価アップSNSで拡散される。集客アップ。

サイト運営の作業配分で言うと9割は記事作り。

ひたすらリサーチして、良い記事を作ることに注力します。

 

顧客の本当に欲しい情報をどこよりも充実させることができれば勝手に人が集まりアクセスが増えるウェブサイトができるのです。

このような方法で顧客との関係性を作りビジネスに繋げる手法はコンテンツマーケティングと呼ばれます。

これが出来ると集客は安定します。

軌道に載せるまで時間はかかりますがコンテンツ作りに注力できるのでお勧めの方法。


ホームページの育て方!

 

日々改善が必要なホームページ。

基本的に、ホームページは実店舗と同じで、古い情報をずっと載せていると訪問者は減っていきます。

 

ホームページで大事なのは作ることではなく、ホームページを作った後にどうやって運用していくのかが重要です。

 

ネット上にあるウェブサイト数は10億以上あると言われています。

ブログに関しては、日本語のブログが世界で1番多いと言われるブログ大国です。

実際にどうやって運用していくかは、PDCAサイクルの計画、実行、検証、改善。

 

例えばホームページのアクセス数を増やしたいとします。

どんな人を集めたいのか? 

どれくらいアクセス数を増やしたいのか?

アクセスを増やすにはどんな方法があるのか?

などなるべく具体的な数字や文字に落としこんでみてください。

最初から完璧なものを目指さなくても良いです。このサイクルは早く回すほうが 効果が出やすいので失敗を恐れずに仮説を立ててどんどん実行に移し検証していくようにしましょう。

とは言ってもあまり時間がないという方もいるかもしれません。そういう場合は私にご相談ください。 


 ヤル気が沸き上がり続ける方法!

 

モチベーションを保つ方法はいろいろ持っていると思いますが、うまくコントロールできていますか?

心が弱った時でも、モチベーションが継続する人生右肩上がりマップ

この方法を1年間の長期に渡ってモチベーションを継続できます。

 

マインドマップは、1枚の紙の左下に、ある決めたテーマを書いて、そこから右斜上に向かって放射状に連想するキーワードやイメージを繋げて脳内の思考を紙面に書き出していくもの。

書くテーマは今悩んでいること、悩みの解決方法、やりたいこと

大事なのは週に1回全部紙にはき出すこと。

 

書いているうちに不安や悩みが軽くなり、自然と解決策が浮かびヤル気が出てくるのです。

好きなカフェなどに出かけてコーヒーなどを飲みながら作業すると、はかどります。

なんか頭の中がモヤモヤすると思っている方は、ぜひ一度トライしてみてください。


 

成功を手に入れる最良の方法!

 

 

成功といっても昨日の料理が上手くできたとか失敗したとか、もしくは人生の目標のように何十年かけて実現させていくこともあります。得たい結果を得るには事の大小に関わらず効率の良いやり方があります。

それは、成功者のマネをすること

 

例えば先ほどの料理。今まで作ったことがない料理があれば普通レシピを探しますよね。

これも成功者のマネの一つで、仕事もマーケティングも同じ。

得たい結果があったら既にその結果を持っている人を徹底的に真似する。

 

マネとは、お手本ということ。世に言われる成功者は大抵先人のマネをしています。

成功するためにはまず先人から学ぶ

 

ピカソの言葉で、

「優れた芸術家は模倣する、偉大な芸術家は盗む」という言葉があります。

 

まずはマネから入り、そこから徹底的に学んで、その後にオリジナル性を加えて自分なりの価値を創造していく。これが効率よく得たい結果、成功を得る方法です。


脳のパワーを引き出す方法!

 

 

脳の習性の一つとして「脳は否定形を理解できない」ということがあります。

脳は公邸系でも何でも受け取ってしまう習性があります。

 

例えばダイエットなどで、「甘いモノは食べない」と決めるとします。

そうすると脳の中では甘いモノが浮かんできて、甘いものが逆に食べたくなってしまいます。

これでは逆効果。

ではちょっと角度を変えて甘いモノの代わりに、「野菜を食べる」と思ってみてください。

甘いモノは頭から消えて野菜が思い浮かび、小腹が空いた度に思えば「野菜」が潜在意識に定着します。

 

脳は繰り返されることは優先度が高いと認識し思ったことを実現させる働きもあります。

 

この習性を知っておくと、◯◯をしないと否定するのではなく、成功したときのイメージで覚えるほうが実現しやすくなるのがわかると思います。


弱者が強者と戦うための戦略!

  

会社を運営する上で、戦略というのはとても重要。

 

誰に何をどのように売るのか。

ここで方向を間違えると、あとで挽回するのは非常に厳しいと思います。

 

最初の戦略を考える時は十分にリサーチして、可能な限り勝率を高める努力が必要です。

市場占有率が2位以下で従業員数や年数、資産は関係ありません。

実質強者の戦略を実行できるような会社は0.5%だそうです。

中小企業である我々がとるべき弱者の戦略は、強いものづくりや有利なものに力を入れる、小さい市場を見つけてそこの1位を目指せ!ということ。

 

最初は差別化したり、小さい市場を見つけるのは難しいかもしれません。

色々な業界の会社を研究していくと、商品の切り口や販売方法などが蓄積されていき、あるときピンッときたりします。

時間のあるときに、他社のビジネスモデルを考えてみるのはお勧めです。


売れるホームページ!

 

あなたがネットで物を買う時、どんな基準でお店を選んでいますか?

価格でしょうか?

商品でしょうか?

ホームページの雰囲気?

ネットショップで商品を探す時に、そのサイトが「信用できるかどうか」はおそらく誰でも気になるポイントだと思います。

 

サイトの信用度を上げる方法は人気(ひとけ)を出すというものです。

賑わっているように見えた方が信用度が上がります。

「誰か買ってるみたいだし、大丈夫だろう」と安心感を与え、「みんな買ってるから自分も」という心理が芽生えてきます。

これから立ち上げるお店などで、まだ商品が全然売れてなかったとしても、売れているように見せて下さいね。

実店舗と違い、ウェブサイトでは表面しか見えないので先に挙げたような取り組みは購買を促す上でとても重要です。

ぜひあなたのウェブサイトでも取り入れてみてください。


目標達成するためには

 

 

目標達成するために意識しておいたほうが良いこと。

あなたは目標に向けて何か取り組むとき積み上げ志向で考えて行動しますか?

それとも逆算志向で考えて行動しますか?

 

積み上げ志向は、現在までのあなたの経験をもとに今のできる範囲でコツコツと目標に向けて進めていく考え方。

 

逆算志向は、まずゴールを定めてそこからゴールにたどり着くために必要な期間やすべきことを逆算していく考え方。

 

目標になるべく早く到達したいなら、逆算志向。

ウェブサイトの集客もその時に自分で「じゃぁ今度はこれをやって集客してみよう」と自分で考えて行動するのではなく、やみくもに1万人集客といっても現実とかけ離れている場合があるので、ゴールを先に定めて既に目標を実現している人や会社を見つけます。

徹底的に研究して今の自分に足りない部分を洗い出し、それを一つずつ真似していきます。

逆算志向で行動していくと無駄がなくいち早く目標に到達します。


肉屋は、肉を売るな。

 

 

ネットで商品を売っている方、 あなたのホームページ、商品にコンセプトがありますか?

「ステーキを売るのではなく、ジュージューというシズルを売れ」

アメリカの経営アドバイザー、ホイラーの言葉。

商品そのものを売るのではなく、それに付随するコンセプトも合わせて売るということ。

 

要は、コンセプトを売ると客の購入意欲を刺激でき、似た商品でも差別化。

物が溢れる時代に、商品やサービスだけを売ろうとしても売れません。

顧客はあなたの商品を買ったらどんな良いことが得られるのか、買う前に出来るだけイメージさせることが重要。

 

顧客があなたのホームページを見て、そのコンセプトをイメージできるか?

ページの配色、画像、文章、サービス、価格などがコンセプトに合っているのか?

 

このコンセプトがしっかりしていないと、ホームページの統一感がなくなって、メッセージ性が弱くなり印象の残らないサイトになるかもしれません。


メールアドレス VS フェイスブック

 

今、人気のフェイスブック。

世界的にみても6人に1人が利用し、ビジネス的にも無視できない存在になっています。

多くの会社がマーケティングの一環としてフェイスブックを利用していますが、だからと言ってあまりこのような第三者のサービスに依存しすぎるのは危険です。

 

なぜならフェイスブックがすぐに無くなることはないとは思いますが、流れの早いインターネット業界においては5年後はどうなるか誰にもわかりません。

 

インターネット・マーケティングにおいてリスクを最小限に抑えるためには、自社ホームページを中心にしながら、旬のサービスを利用して集客する方法がおおすすめ。

 

もう一つはメールアドレスを集めること。

フェイスブックの「いいね」を集めても、Twitterのフォロワーを集めても、GoogleやYahooで検索順位1位を取っても、そのサービスが終わって締め出されたら即、終了です。

顧客のメールアドレスがもっとも安定したリストと言えます。


~スグにやる気を出す方法~

 

今日はスグにやる気を出す方法をご紹介したいと思います。仕事中に気が散って集中できない、とかちょっと億劫でイマイチこの作業はやる気が出ないなぁ、というときにぜひやってみてください。 

 

1.声を出す(所要時間:5秒) 「あなた(お前)ならできる!」 と大きな声で叫ぶ。 アドレナリンが出て、軽い興奮状態が作れます。誰もいない時がオススメ。 この時、自分の欲しいものや、得たい結果も合わせてイメージするとより、やる気がムクムク出てきます。

 

2.紙に書く(所要時間:10~30秒) 紙に書くのは、すべき事でも、集中を妨げるものでもどちらでもOKです。 脳の中のものを一旦外に出すイメージです。 

 

3.呼吸を意識する(所要時間:1分) 目を閉じて呼吸に意識を向けて、一旦思考をリセット。 

 

4.その場でジャンプ(所要時間:30秒) 20-30回その場でぴょんぴょんジャンプします。 軽く心拍数が上がり筋肉もほぐれて、やる気が出てきます。 

 

5.散歩、軽くジョギング(所要時間:15分) これは少し時間がある人向け。気分転換&軽い運動でやる気がでます。 人によって合う、合わないがあるので、いろいろ試して、自分にあったやる気を出す方法を見つけてみましょう。 

 

iStly Systems/新飯田 晃